産業医の選任に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
衛生管理者の受験申請書の書き方:書面申請・払込取扱票・写真・郵送
オンライン申請が使えない・紙で出したいという人のために、書面での申し込み方をまとめます。紙の申請書は、入手 → 記入 → 写真 → 手数料の払込 → 郵送の順に進めます。細かい記入例は冊子「免許試験受験申請書とその作り方」に載っているので、この記事は間違えやすい点に絞っています。
衛生管理者の受験申請書の入手方法
結論
申請書は無料。写真は縦3.0cm×横2.4cm・申請前6か月以内、手数料8,800円はとじ込みの払込用紙で郵便局か銀行の窓口から本人名義で払い、受付証明書を申請書に貼ります。郵送は簡易書留で、第1受験希望日の14日前の消印まで。
- 窓口で受け取る:協会本部、各安全衛生技術センター、受験申請書取扱機関(各地の労働基準協会連合会など)、都道府県労働局・労働基準監督署
- 郵送で取り寄せる:「免許試験受験申請書(試験の種類)○部、昼間の連絡先」を書いたメモと、返信用切手を貼った宛先入りの角形2号封筒(縦34cm・横24cm)を、協会本部か受験したいセンターに送る
| 部数 | 返信用の切手 |
|---|---|
| 1部 | 270円 |
| 2部 | 320円 |
| 3〜4部 | 510円 |
| 5〜9部 | 750円 |
郵送で請求するときは、メモに受験する試験の種類(第一種衛生管理者・第二種衛生管理者)も書くよう協会が求めています。
記入欄ごとの注意(試験の種類・受験資格・科目免除)
- 試験の種類:第一種衛生管理者か第二種衛生管理者かを間違えない。受験票の発行後は試験の種類を変えられません
- 受験希望日:第1・第2受験希望日を書く。第1希望が定員に達すると第2希望日の受験になります
- 受験資格:添付する書類(事業者証明書・卒業証明書など)と区分が合っているか。区分は受験資格の記事へ
- 特例第一種:第二種の免許を持っていて第一種を受けるなら、受験申請書A欄の上に「特例」と赤字で記入し、第二種衛生管理者免許証の写しを添付(特例第一種の記事)
- 科目免除:船員法の衛生管理者適任証書による労働生理の免除は、申請書B欄の学科「一部免除」を○で囲み(労働生理)と記入
- 氏名・生年月日・住所:受験票や合格通知書の記載の元になり、誤りは免許申請に支障が出ることがあります
衛生管理者試験の証明写真の規格
- サイズは縦3.0cm×横2.4cm、申請前6か月以内に撮影
- 正面・脱帽・上三分身(胸から上)・無背景。鮮明で変色のおそれのないもの
- 全面のり付けし、裏面に氏名と試験の種類を書く。再受験でも貼る
- マスク・帽子・色の濃い眼鏡・髪が目にかかる・背景が無地でない写真や、写真専用紙以外に印刷したものは再提出になることがある
払込取扱票の書き方と受験料の払込
- 申請書にとじ込まれている払込用紙を使う(指定の用紙以外では納入できない)
- 御依頼人欄には受験者本人の氏名を書く。会社でまとめての払込みや会社名での払込みは不可
- 郵便局か銀行の窓口で払い込む。ATM等の機械は使わない。払込手数料は本人負担
- 払込用紙の5連のうち右の2片に領収印があるか確認し、「振替払込受付証明書(お客さま用)」を申請書の所定欄に貼る
- 「振替払込請求書兼受領証」は領収書の代わりなので保管する(会社への精算にも使える)
センター窓口に持参して申請するなら、手数料を現金で払うこともできます(大阪試験場の窓口では支払えないなど、会場によって違います)。
衛生管理者試験の申し込みの郵送のし方
申請書(写真・受付証明書を貼付)と添付書類をそろえ、受験を希望するセンター・試験場に簡易書留で郵送します。受付は第1受験希望日の2か月前から14日前の消印までです。協会本部(東京都千代田区)には提出できません。東京試験場では、受付期間前に届いた申請書は受け付けずに返送するとしています。
郵送後10日を過ぎても受験票が届かなければ、第1・第2希望日のうち早い方の試験日の2日前(休業日を除く)までにセンターへ連絡します。出張試験は提出先と受付期間が地区ごとに違います(出張試験の記事)。
第一種衛生管理者をまとめて郵送するとき
会社で複数人が受ける場合でも、払込は1人ずつ本人名義で行います。申請書を同じ封筒で送ってよいかは協会サイトに明記がないため、まとめて送る前に申請先のセンターへ確認してください。オンライン申請なら書類もアップロードで済み、郵送の手間がなくなります(オンライン申請のやり方)。
本番形式の問題で確かめる
この記事の範囲から、本番と同じ五肢択一を3問。選ぶと正誤と解説が出ます(学習の記録には残りません)。
「職場における熱中症防止のためのガイドライン」(令和8年3月)に示された熱中症リスクの評価に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
血液の成分に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
関連する分野を練習する
よくある質問
受験申請書はどこでもらえますか?
「免許試験受験申請書とその作り方」(冊子)は、協会本部・各安全衛生技術センター・受験申請書取扱機関(労働基準協会連合会など)で無料で配られています。労働局・労働基準監督署でも入手できます。郵送で取り寄せることもできます。
受験料はATMで振り込めますか?
振り込めません。協会は、申請書にとじ込まれた払込用紙を使い、郵便局又は銀行の窓口で払い込むよう求めています。指定の払込用紙以外では納入できず、ATM等の機械は使わないよう案内しています。
会社で何人分かまとめて郵送できますか?
払込みは受験者ごとに本人名義で行う必要があります。申請書を1つの封筒でまとめて郵送してよいかは、協会サイトで明記を確認できませんでした。まとめて送る場合は、事前に申請先のセンターに確認してください。
写真の裏に何か書く必要はありますか?
写真が剥がれたときに備えて、裏面に氏名と試験の種類を書きます。写真は全面にのり付けし、再受験の場合も貼付します。
関連する記事
出典
数値・条文は次の一次資料で確認しています(確認日は本文の注記のとおり)。
- 安全衛生技術試験協会「第一種・第二種衛生管理者」
- 安全衛生技術試験協会「試験の日程」
- 安全衛生技術試験協会「試験手数料」
- 安全衛生技術試験協会「統計」
- 安全衛生技術試験協会「受験申請書の請求」(安全衛生技術試験協会)
- 「受験の注意事項」(安全衛生技術試験協会)
このサイトは公益財団法人安全衛生技術試験協会とは関係のない学習用サービスです。法令の解釈や会社での運用は、所轄の労働基準監督署や専門家(社会保険労務士など)に確認してください。編集方針